ライティングの勉強方法

小学校の習字の授業では、お手本を書き写して覚えましたよね。 鉛筆書きの授業の場合には、ある程度の長さのある文章を書き写して学習したのではないでしょうか。 この「書き写す」という方法は、ライティングの学習方法としても効果的です。

イメージしながら書き写す

まずは、お手本とする適当な英文を数種類用意します。 次に、そのお手本をノート等に書き写していくのですが、この際に、その文章の意味を理解し、頭の中でイメージするようにします。 これを何度も繰り返すことで、書き写している文章が自然と自分の頭に入り、語彙として身につきます。 単純な学習法ですが、確実にライティングの能力は上がります。 ポイントは、自身のレベルにあった内容の文章を選ぶことと、同じ文章を繰り返し書き写すことです。その文章を丸暗記出来る位、繰り返し、頭で内容をイメージしながら書き写すことで、音読するのと同じくらい、高い学習効果が期待できますよ。

和訳と照らし合わせて学習する

ライティングの学習方法としておすすめなのが、和訳文と英文を照らし合わせながら文章を書き起こしてみるということです。 まず、教材となる英文と和訳文を用意します。 和訳文を見ながら、まずは頭の中でどういった英文になるかということをイメージし、次に対になる英文を見て、実際にどの様な文章になっているかを確認します。 そしてその英文を書き写していくのです。 これを短い文章毎に区切って繰り返していきます。 この時、最初から正解の英文を見るのではなく、まずは自分でどの様な英文になるかをイメージするという所が重要なポイントです。 日本語から予測し、自分の組み立てた文章との違いがはっきりとわかることで、英文を作る際のコツや英語のライティングパターンがつかめるようになります。 実際にはこう表現するのか。この文章はこういったフレーズで表現すれば良いのか。 こうした気付きが大切なのです。 日本語を英訳する事を困難にしているのが、日本語の順番で英語に置き換えようとする考えです。 日本語と英語は文章の組み立て方から異なっていますから、日本語と同じ考え方では、当然文章の組み立てが困難になってきます。 和訳と英文を照らし合わせて書き写すことで、実感として、英語の文章の組み立て方を学ぶことができ、日本語の組み立て方のまま、英文を作成しようという思考回路が無くなっていきます。 単純な学習方法ですが、繰り返せば繰り返すだけ、語彙が増え、英語力が鍛えられていきますよ。

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