リーディングのスキルとは

英語のリーディングのスキルとは、どれだけの英単語を理解しているかということに集約されます。リーディングスキルを上げるためには、できるだけたくさんの英単語を覚えることです。 しかし、ただ英単語を覚えただけでは、実際に会話する際の文章のつなげ方までは理解できません。 英単語をただ丸暗記するのではなく、その単語の使われる背景も併せて覚えることで、リーディングのスキルは格段に上がっていきます。

単語ではなく文章で捉える

例えば、ドラマや映画のセリフを聞きながら覚える英単語は、その単語が使われるシチュエーションやイメージをビジュアルから感じ取ることができますよね。さらに、その単語がどういった文章に組み込まれているか、役者の言葉を通して知ることができるので、ただ単語を暗記している時に比べて、実践的に記憶に植え付けることができます。 つまり、単語をそのまま覚えるのではなく、文章として捉え、イメージを重ねあわせて記憶することが、リーディングスキルを上げる近道なのです。 ただし、映画やドラマで交わされる会話は、ネイティブの日常会話ですから、当然初心者には聞き取ることも難しい場合が多く、難易度は上がってしまうでしょう。 こうした際に利用できるのが、英会話習得のために用意されている音声教材です。まずはゆっくりとした発音から、どんどんネイティブの通常スピードの会話に切り替えていくような教材なら、ヒアリング能力を鍛えるだけでなく、リーディングの能力も同時に引き上げてくれます。いわゆるヒアリング教材が、実はリーディングにも効果を発揮するのです。

リーディングスピードを上げるには

英語のリーディングで最初に躓いてしまうのが、英語を読むスピードです。 例えばテストなど、時間制限のある中で、決められた英文を全て読むことができず、全問に回答できなかったという経験はありませんか? リーディングスピードも英語力の重要な一部です。 例えば英語の新聞や文書を読む事に1日の大半を費やすようでは、実践的に英語を使えているとは言えません。 日常的に英語を使えるようになるということは、リーディングにおいてもある程度のスピードが求められるのです。 日本語を読むのと同じ様に、英文を読み進めるというのはなかなか難しいものですが、コツはあります。 それは、英文をブロック単位に分けてそのままの順で読み進めるということです。 日本語と英語は文章の組み立て方が違います。例えば、日本語では、動詞は文章の最後に気ますが、英語では、主語の次に動詞が来ます。 中学校などの読解方法では、まず単語の意味を捉え、次に動詞や助詞を組み込んでもう一度訳すといった、何度も文章を前に戻って訳すという手順を踏むのは、文章の組み立て方の違う英語を日本語と同じ文章のならびに組み換えようとするためです。 しかし、このように1つの文章を訳すのに、何度も同じ文章を読み直すという手順を踏むのでは、時間が掛かって仕方がありませんし、実践的とは言えません。 そのため、英語のリスニングスピードを上げる最短の方法は、英語の文章の順番のままに意味を理解できるようになることなのです。 つまり、読み取った文章をブロックに分けてそのまま訳すことです。 例えば、「I didn’t know whether the A would visit here or not」という文章の場合、日本語訳では、「私はAさんが来るかどうかは知らなかった」となりますが、「私は知らなかった」「Aさんが来るかどうか」といった二つのブロックに分けて訳すことができます。 日本語に訳そうとすると、どうしても文章を日本語と同じ順に並び変えて考えてしまいます。訳すという事を意識せず、英語の文章の組み立ての並びそのままに文章を理解することを覚えれば、リーディングスピードは格段にUPします。

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