日本人は義務教育から英語を勉強しているにも関わらず、英語の習得率は世界でも最低レベルであると言わざるを得ません。 今や、ビジネスシーンだけでなく、日常生活でも身近になった英会話。 受験や就職活動に必須となっているだけでなく、ビジネスシーンでは、もはや英語ができて当たり前という時代になりつつあります。社会人になってからでも、英会話を習得することは、昇進やビジネスチャンスを広げるためには大変有利です。英会話を始めるのに、遅すぎるということはないのです。
日本の英語教育は文法に重点を置いた文法訳読法という教育法に則って行われています。この方法は、文法のルールを言葉ではなく文字を使って重点的に覚える事で学習を進めていきます。 受験英語の場合、口語と違い、単語や文法をいかに暗記しているかが重要となってきますから、この学習法はまさに受験向けと言えます。 しかし、ただ文法や単語を詰め込むだけでは、集中力を持続することは難しく、結果として英語を習得することが困難でつまらないものであるという考えを植え付けてしまうこともあります。 そこで「文字」ではなく「会話」に重点をおいた学習法を取り入れることで、コミュニケーションを楽しみながら英語を覚えていくという方法が有効になるのです。 例えば暗記問題なら、ゴロ合わせや音楽を付けたりして覚えたものは、大きくなっても不思議と頭に残っています。同じ様に、英語もコミュニケーションやシチュエーションを楽しみながら覚えることで、しっかりと身につけることができるのです。
また、近年では、「AO入試」と呼ばれる試験形式が一般化し、ただペーパー試験の結果だけで判断するのではなく、書類や面接による自己アピールを重視した試験が行われています。
「AO」とは、「アドミッション・オフィス」の略で、日本語に訳すと、入試を専門とした事務局のことです。 平成23年7月には、平成24年から全ての授業が英語で行われ、日本語ができなくても学位が取れるコースが東大で新設されるという発表がありました。 東大が英語のみで学ぶコースを設置 初のAO入試で秋入学
試験は英文書類、小論文、面接のみ。 国際化を視野に入れたこうした試験方法、授業方法の導入が様々な学部で行われています。今や大学入試にも、英語によるコミュニケーション能力は不可欠な時代なのです。
外資系企業が増え、企業の海外進出ももはや珍しいことではなくなりました。町工場でさえ、海外との取引が日常化している時代、就職活動の場においても、今や英会話は外せないポイントとなっています。 学校で学習してきた英語をしっかりと習得していれば、メールや文書でのやり取りは、苦労しながらでもなんとかこなすことができるでしょう。 しかし、電話や対面で、実際に海外の取引先と交渉を行う事になった場合、とっさに英語を話すことができる人が、果たしてどれほどいるでしょうか。 就職活動でも、ただ英語を習得したというだけでは、大したアピールポイントにはなりません。そこで大事になってくるのが、TOEICのスコアや英会話スキルなのです。 自宅で学習できる英会話教材には、TOEIC対策に特化したものや、日本人の苦手なヒアリング力を強化するものなど、受験英語を卒業した今こそ必要な英会話を習得できるものがたくさんあります。 こうした教材を利用することで、楽しんで英会話を習得することができるのです。
「会話」は生きた相手とのコミュニケーションです。 本や紙に向かう時と違い、とっさの判断や機転で言葉が出てくるようでなければ、相手とのコミュニケーションは成り立ちません。 日本の英語教育は「文字」による文法習得が中心で、いまだに「会話」のスキル習得では後手を踏んでいると言わざるを得ません。 せっかく覚えた文法や単語も、会話に生かせなければ意味がありませんよね。 「YES」「NO」だけでなく、自分の考えや意見をしっかりと相手に主張できるようになることが、ビジネスシーンでは重要です。
実際に、TOEICのスコアを昇進の要件とする企業は増加傾向にあり、比率にして約4割もの企業がTOEICスコアを求めているというのが現状です。 TOEIC(R)企業・団体での活用例―昇進・昇格の要件 週刊ダイヤモンド2011年1月8日号で行われたアンケートによると、昇進・昇格において、企業に求められるTOEICスコアは、
と、いずれも高い水準が求められています。 また、TOEICスコアを求める企業は外資系に限らず、就職してからも、順当に出世を重ねたいのなら、英語学習は必須であるというのが現状なのです。
英会話教材にも実践的な英会話を習得できるものがたくさんあります。仕事の傍らに英会話教室に通うというのは、なかなか難しいものです。 そんな中で同僚に差を付けられるというのが自宅学習の強みでもあります。